EN Lab.とは立命館大学荒木研究室（教育方法、ワークショップ論）を中心として設立された団体です。代表の荒木寿友は長年、ミャンマーの教育支援、並びに東北復興地における子ども参加に基づいたまちづくり活動を行っています。メンバーは大学生、大学院生が大半ですが、高い専門性を有した専門家が事業支援者としてプロジェクトに関わっています。子どもたちが学びの場面に積極的に参加することで他者との関わりを深めていき、未来を自分たちで創り上げていく、そのためのサポートをワークショップの手法を用いて実践することを目的としています。海外支援事業、国内教育事業、研究会を活動の柱とし、継続的な活動を行っています。なお次年度を目指して、NPO法人格の習得を目指しています。